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理学療法士国家試験問題を理学療法士と一緒に解いてみよう其の29 統合失調症

みなさん、こんにちは。今回も平成31(2019)年2月26日に行われた平成30年度第54回理学療法士国家試験午後の問題を解いていきましょう。

 

目次

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第54回理学療法士国家試験午後問題96

 

午後問題96

統合失調症の患者が「不気味な何かが起こりそうだ」と不安緊迫感を訴えた。この症状はどれか。

1.考想伝播

2.作為体験

3.妄想気分

4.妄想知覚

5.連合弛緩

 

午後 問題96 解説

 

この問題も難しい問題ですね。一つ一つ見ていきましょう。

 


考想伝播とは

思考伝播とも呼ばれ、声や態度では表していな考えたことが他人にも知られていると感じること。

 

作為体験とは

自分の考えや行動が、他人に操られていると感ずる体験のこと。

 

妄想気分とは

まわりの世界がいつもと変わって、何か起こりそうだと感じること。

 

妄想知覚とは

正常に知覚されたものが誤って意味づけされる。

 

連合弛緩とは

考えのまとまりがなくなり、次から次へと関連のないことが頭に思い浮かび、ついには支離滅裂になること。

 

では、設問を見ていきましょう。

 


1.考想伝播

2.作為体験

3.妄想気分

4.妄想知覚

5.連合弛緩

 

正解は、3の妄想気分です。

 

難しい問題でした。それでは、次回も問題を解いていきましょう。

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