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理学療法士国家試験問題を理学療法士と一緒に解いてみよう其の20 神経原性ショック

みなさん、こんにちは。今回も平成31(2019)年2月26日に行われた平成30年度第54回理学療法士国家試験午前の問題を解いていきましょう。

 

目次

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第54回理学療法士国家試験午前76問目

 

午前76問目

神経原性ショックの特徴はどれか。

1.交感神経の緊張

2.徐脈

3.心拍出量の増加

4.中心静脈圧の上昇

5.皮膚温の低下

 

午前 76問目 解説

この問題も難しい問題ですね。神経原性ショックについて見ていきましょう。

 

神経原性ショックとは

上位胸椎より高位の脊髄損傷によるショックです。自律神経系失調により引き起こされた末梢血管弛緩による血圧低下です。症状は、血圧低下、徐脈、四肢末梢の皮膚は暖かく、乾燥する。

 

それでは、設問を見ていきましょう。

 


1の交感神経の緊張は、この問題の不正解です。

 

2の徐脈は、上記に症状は、血圧低下、徐脈、四肢末梢の皮膚は暖かく、乾燥するとあるため、この問題の正解です。

 

3の心拍出量の増加は、この問題の不正解です。

 

4の中心静脈圧の上昇は、この問題の不正解です。

 

5の皮膚温の低下は、この問題の不正解です。

 

正解は、2の徐脈です。

 

この問題も難問でした。それでは、次回も問題を解いていきましょう。

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